潰瘍性大腸炎、寛解のために食べている物(お粥)

お粥(おかゆ)といってもドロドロしたようなものではなく、水を2倍入れて炊飯器のおかゆモードで炊いているようなおかゆです。例えば米1合の場合、水を2合分入れておかゆモードで炊いています。これの良いところはカロリー半分となり糖質の摂取量が減らせるところです。糖質は必要ですが、3食ご飯を茶碗1杯も必要では無いみたいです。空腹に感じるのはご飯のような糖質よりもタンパク質が足りないからだとか。お腹いっぱいにしたいならタンパク質を多めに取るようにしましょう。潰瘍性大腸炎の場合はそれこそ腹八分目が良いです。食べ過ぎは腸に負担がかかるのでご注意を。そもそもお粥を食べ始めたのは内臓の負担を減らしたかったためですが、同じ茶碗1杯でもカロリーが半分になるのは良いなと思いました。普通に炊いたご飯はもちろん好きですが、私はあまり気になりません。水っぽいご飯というくらいにしか思っていないので、お茶漬けや丼物にしてしまえば全く気にならず美味しく食べています。前にも書きましたが小麦がとにかく潰瘍性大腸炎を悪化させると私は思っていて、そうすると米が主食になってくるため米を美味しく負担なく食べるためにはと考えた結果です。その他のおかずは水を多くしたりせず、通常の調理にしています。柔らかいものばかり食べていると内蔵の消化吸収能力が下がると聞いたので。あとお粥でもよく噛んで食べるようにしましょう。よく噛んで食べると小顔になれますよ。